[14] 新聞の読み方(7名)

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北郷 美由紀(ほくごう・みゆき) 編集委員(東京)

【講演テーマ】
SDGsと私たち  新聞から広げる世界

将来、どのように暮らしていたいか。そのために今からできることは?SDGs(国連の持続可能な開発目標)を使って社会と世界をとらえ、多様な対話の可能性について考えます。

【プロフィール】
キャンペーン企画「2030 SDGsで変える」を担当。政治部、国際報道部(インドネシア特派員)、オピニオン編集部などで取材。子どもが小さい時は記者職を離れ大学でのジャーナリズム講座を担当。「ひと」欄のデスクもしていました。

伊藤 宏(いとう・ひろし) 論説委員(東京)

【講演テーマ】
政治全般/外交安全保障/報道の舞台裏/新聞の読み方

当面の政治課題、外交・安全保障、永田町の権力闘争など、ご希望に応じて幅広く対応します。報道の舞台裏や新聞の読み方について講演した経験もあり、そうしたお話もできます。

【プロフィール】
政治部で首相官邸、自民党、外務省、防衛省などを担当し、政治部次長も経験。2009年からアメリカ総局員(ワシントン)として、オバマ米政権、日米関係、米大統領選などを取材。水戸総局長などを経て、21年から論説委員として政治、外交・安全保障を担当。

松村 茂雄(まつむら・しげお) 記事審査室長(東京)

【講演テーマ】
新聞にふれ、記事を書いてみよう

慶應大での弊社寄付講座「ジャーナリズム講座」の講師として2019~21年度に行った授業の一部を再現します。あるテーマの新聞記事群を読んで「自分の周辺ではどうだろう?」と考え、身近なところを自ら取材・調査して記事を書いてみませんか。

【プロフィール】
鹿児島・行橋支局、西部・東京経済部、政治部を経てbe編集部、大阪・東京経済部でデスク。夕刊フィーチャー編集長、さいたま総局長、西部本社編集局長、パブリックエディター、ジャーナリスト学校長。主な連載(書籍化)に「大蔵支配」(JCJ奨励賞)、「分裂にっぽん」。

忠鉢 信一(ちゅうばち・しんいち) デジタル機動報道部記者(東京)

【講演テーマ】
「スポーツ」の再発見

スポーツで社会問題を解決する動きが広がっています。オリンピックのレガシー、ジェンダー問題、暴言や暴力の問題、公共空間のスポーツ利用などSDGsにもつながるテーマです。

【プロフィール】
社会部、欧州総局、編集委員などを経て現職。日本サッカー協会B級指導員(日本スポーツ協会上級指導員)。社会人大学院の筑波大学人間総合科学学術院で修士号(体育学)。著書「進化する日本サッカー」(集英社新書)、「ケニア」(2008年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞、文芸春秋)

中原 光一(なかはら・こういち) 校閲センター次長(東京)

【講演テーマ】
校閲実務・紙面編集・ 新聞の読み方

ネットには無料のニュースがあふれていますが、新聞には良いところがたくさんあります。記事を書き・校閲し・編集した経験から、それをお伝えできればと思います。

【プロフィール】
校閲部・総局・編集センター・教育総合本部などを経験。校閲記者採用ながら、取材執筆・整理編集とマルチに経験。「何でもやってみる」精神でここまで乗り切ってきた。大阪府出身。1998年入社。

外園 周二(ほかぞの・しゅうじ) 代表室主査兼 教育総合本部員(大阪)

【講演テーマ】
新聞の読み方・役割、伝わる文章の書き方

「新聞を通して世の中にアンテナを広げる」講義やライティング講座などを各大学で担当しています。社会人向け講座もやります。新聞は力になります。

【プロフィール】
編集センター次長、広報部次長、高知総局長、編集局教育ディレクターを経験。現在は、大学の講義で学生たちと向き合う。福岡市出身。1989年入社。

神谷 裕司(かみや・ひろし) 田川支局長(福岡)

【講演テーマ】
社会を生き抜く力をつける「新聞活用法」

首都圏のいくつかの大学で文章講座やジャーナリズム講座を担当してきました。主に中学生から大学生を対象に、新聞の読み方や活用法をお伝えできればと思います。

【プロフィール】
1961年、熊本生まれ。西部報道センター記者・デスク、名瀬通信局長、宮崎・山口の両総局長などを経験。教育総合本部では大学講座を担当したほか、就活生のための「朝日学生キャリア塾」の塾長も務めた。著書に「奄美、もっと知りたい」「奄美・沖縄 本の旅」など。