[5] 医療・介護・社会保障(16名)

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清川 卓史(きよかわ・たかし) 編集委員(東京)

【講演テーマ】
認知症・介護、高齢者の運転、負担増と老後はたん

認知症、高齢者の免許返納、負担増による老後の困窮。人生100年時代を生きる一人ひとりの切実な問題を、社会全体の問題として考える「目」を大切にしたいと心がけています。

【プロフィール】
認知症に関する連載企画に参加し、企業や金融機関の認知症対応など新たな課題も取材しています。負担増や貧困問題にも長く取り組み、最近は中高年の未婚の子と高齢の親が困窮する「8050問題」の記事を書きました。介護福祉士。AFP。1993年入社。

板垣 哲也(いたがき・てつや) 論説委員(東京)

【講演テーマ】
少子化、高齢社会、年金・医療・介護制度など

制度の充実・強化を求める声と、膨らむ費用の効率化を求める声が交錯する社会保障の議論。「給付と負担」のどうバランスをとっていけば良いのか、ともに考えたいと思います。

【プロフィール】
1996年、旧厚生省で薬害エイズ問題や介護保険の制度づくりの取材を担当。以来、社会保障制度分野の制度改革や、医療・介護の現場などを取材。大阪本社社会部、東京本社政治部、生活部、編集委員などを経て現職。東京生まれ。1988年入社。

田村 建二(たむら・けんじ) 編集委員(東京)

【講演テーマ】
健康情報、生活習慣病、ゲノム医療

健康や病気に関する情報は日々新たに発信され、治療への考え方も変わってきています。信頼できる最新の情報をできるだけ分かりやすくお伝えできるよう努めています。

【プロフィール】
東京と大阪の科学医療部を中心に、生殖医療、再生医学、生活習慣病、がんなどについて取材し、「患者を生きる」取材班キャップなどを担当。2016年4月まで医療サイト「アピタル」編集長。パニック発作や慢性疼痛の経験者です。1993年入社。

大牟田 透(おおむた・とおる) オピニオン編集部記者(東京)

【講演テーマ】
原発や環境、医療など科学技術全般、生命倫理

11年の東日本大震災と原発事故の発生時は科学医療部長でした。科学記者人生が問われる思いで、報道の指揮を執りました。「Cool Head, but Warm Heart」の言葉が好きです。

【プロフィール】
大学では理学部で原子核物理、文学部で社会学を学んだ。東京本社科学部、アメリカ総局などを経て、東京本社科学医療部長を務めた。その後5年余にわたり、論説委員として科学社説の起案も。核や人工知能(AI)なども関心事。広島市出身。1984年入社。

辻 外記子(つじ・ときこ) 科学医療部次長(東京)

【講演テーマ】
医療・ケア、人生の終え方、予防・健康

病があっても自分らしく生きるには、暮らしやすい社会とは。望む最期を迎えるには。健康寿命を延ばすには。これらについてご一緒に考えたいと思います。

【プロフィール】
ブロック紙記者をへて2001年、朝日新聞社入社。盛岡総局から東京・生活部へ。科学医療部などで医療を担当。「現場の声を政策に反映するには」を意識して取材してきました。15~17年広島総局次長、17年から現職。趣味はヨガ、RYT200取得。

岡崎 明子(おかざき・あきこ) オピニオン編集部次長(東京)

【講演テーマ】
生殖・産科医療、子どもの健康、ジェンダー

女性の生き方には様々な選択肢がありますが、ライフステージや立場に応じて、悩みも変わってきます。最新の医療事情を踏まえながら、どんなことが課題になっているのか、どんな解決策があるのか、一緒に考えていければと思います。

【プロフィール】
くらし編集部、科学医療部、グローブ編集部、特別報道部などで医療分野全般のほか、他分野の取材・編集も経験。乳がん検診や生殖医療、産科・小児科など周産期分野の取材経験が長いほか、「Dear Girls」企画にも参画。1児の母。1993年入社。

森本 美紀(もりもと・みき) 文化くらし報道部記者(東京)

【講演テーマ】
認知症、介護、障害者、高齢、社会全般

私たちが最期を迎える時、本当に幸せだったと思える社会とは? 暮らしに根付いた人々の生の声こそが、政策や制度を変える力になります。

【プロフィール】
認知症の本人の思いを軸にした施策、変容する介護保険制度や介護される本人とその家族、知的障害者らの地域生活などを継続的に取材。だれもが社会の片隅に追いやられないよう、声を出しにくい人たちの思いに耳を傾けることを心がけている。1988年入社。

太田 啓之(おおた・ひろゆき) GLOBE編集部(東京)

【講演テーマ】
公的年金の現状と今後、医者の未来

公的年金の破綻論や抜本改革論、損得論の実態を暴き、落ち着いて老後を迎えるための実践的知識を伝える。医者という職業の未来像、医者を目指すことは損か特かを考える。

【プロフィール】
この十数年間、公的年金については、日本のジャーナリズムの中でも最も正確で、分かりやすく深い報道をしてきた、という自負があります。専門知識の押しつけではなく、日常の生活感覚で公的年金について伝えられるよう、常に努力をしています。

山内 深紗子(やまうち・みさこ) 文化くらし報道部記者(東京)

【講演テーマ】
子どもと貧困、社会的支援、施設ケアと家庭的養護

企画「子どもと貧困」の取材から見えてきた最前線の状況や、目に見えにくいけれど、実は自立を支える、子どもの心と家族支援のあり方についてご一緒に考えていければ幸いです。

【プロフィール】
記者としての原点は、06年にネットカフェ難民を取り上げた取材。企画「子どもと貧困」(2015年~16年)の取材に参加。子どもの育ちを社会でどう保障していくのかについて、日本や英国などの諸外国の事例も交えて取材を重ねている。岡山県生まれ。01年入社。

岡本 峰子(おかもと・みねこ) 編集局長補佐(西部)

【講演テーマ】
地域包括ケア、地域ホスピス、認知症、がん患者支援

人生100年時代に私たちはどう生きるのか。医療福祉、地域ケアの取材経験をもとに、がんや認知症があっても「最期まで生きる」ための支援を各地の事例を交えてお話します。

【プロフィール】
社会部、生活部などを経て論説委員。法学部卒ですが、取材するうちに勉強不足を認識して医科学修士を修了。人事部で記者らを採用する担当部長も経験しました。1989年入社、兵庫県出身【共著】「メディカルタウンの再生力」「現代ジャーナリズム事典」

林 敦彦(はやし・あつひこ) 秋田総局長(秋田)

【講演テーマ】
医療安全、医療制度、終末期医療、感染症、論文不正

患者の立場からみた医療の課題は何か。社会部や科学医療部(厚労省担当)、医療サイト「アピタル」編集長として取材した経験を踏まえ、ともに考えたいと思います。

【プロフィール】
社会部、科学医療部で、医療分野全般の取材を経験。新型インフルエンザ発生時は取材班キャップを務めた。医療事故や感染症、臓器移植法改正、論文不正問題などを取材。大阪科学医療部次長時代はiPS研究やSTAP問題も担当。山口県生まれ。1992年入社。

松浦 新(まつうら・しん) さいたま総局記者(埼玉)

【講演テーマ】
年金、医療、介護、税金の仕組みのいまとこれから

少子高齢化が進む日本の社会制度は大きく変わり、自己責任が強く求められています。先輩たちの生活は期待できないので、現状を知って対策を立てる必要があります。

【プロフィール】
NHK記者から1989年に入社。千葉支局、東京・大阪本社の経済部、くらし編集部、週刊朝日編集部、特別報道部などを経て現職。共著に『電気料金はなぜ上がるのか』(岩波新書)『限界にっぽん』(岩波書店)『ルポ 老人地獄』(文春新書)など

岩堀 滋(いわほり・しげる) 横浜総局記者(神奈川)

【講演テーマ】
障害者問題、義肢装具

先天性身体障害者ですので、日常で使う義肢装具の「義手」を中心に当事者の訴えをお話しします。健常者と障害者の橋渡し、東京2020パラリンピックも意識したいと思います。

【プロフィール】
1993年入社。営業社員を経て、97年の福島・いわき支局赴任を機に記者へ転身。京葉、春日井、津、横浜、東京本社特別報道部などを経て15年9月から2度目の横浜総局。16年夏に兵庫県の病院で筋電義手の訓練入院をして連載。日本義肢装具学会などで講演。

中塚 久美子(なかつか・くみこ) 阪神支局専門記者(兵庫)[子ども、貧困]

【講演テーマ】
子どもの貧困

これまで100回以上の講演や研修講師を通じて、多様な立場の方々の現場と思いを学ばせてもらいました。しなければならないこと、何ができるのか、を共有したいと思います。

【プロフィール】
子どもや家族、ジェンダー、無戸籍問題などを取材。子どもの貧困が「再発見された」と言われる2008年から、子どもの貧困を取材している。2014年から専門記者(子ども、貧困)。1998年入社。 【著書】「貧困のなかでおとなになる」【共著】「子どもの貧困白書」「子どもの貧困ハンドブック」「孤族の国 ひとりがつながる時代へ」

長富 由希子(ながとみ・ゆきこ) 社会部記者(大阪)

【講演テーマ】
保育・子育て、児童虐待、精神疾患、ごみ問題

「普通の人」の暮らしにくさや、人権問題について、その実態と、解決のヒントになりそうな取り組みをご紹介できればと思います。

【プロフィール】
文化くらし報道部で、待機児童や子育て、児童虐待などを担当。大阪社会部では、高齢化社会のごみ問題や、精神疾患を取材しています。神戸市出身。05年入社。

中村 通子(なかむら・みちこ) 津山支局長(岡山)

【講演テーマ】
災害医学・地域医療・在宅医療・看護・聴覚障害

阪神淡路大震災を原点に、大災害と生命を考える取材を続けています。地方の現場から見た地域医療や在宅医療・看護の現状、聴覚障害を取り巻く現場の課題などもお伝えしたい。

【プロフィール】
健康と医療が専門。「ニッポン人脈記」で「感染症ウオーズ」「自宅で病気と向き合う」「震災ドクター」などを連載した。日本集団災害医学会評議員。共著に「災害・健康危機管理ハンドブック」「集団災害用語集」「DMAT標準テキスト」など。1989年入社。