知る 書く 伝える 専門記者が教えるコミュニケーションの基本

ビジネスの成否はコミュニケーションにあり

「知る」「書く」「伝える」――。三つの柱を中心に、朝日新聞ジャーナリスト学校は、創刊140年近い取材、
執筆活動で蓄積してきたノウハウをいかした研修を行い、ビジネススキルの向上につなげます。

こんなことで
お困りではありませんか?

・1本のメールがなかなか書けない
・「報告書を書き直せ」と言われる
・会議メモの取り方がわからない

文章力の欠如が原因 専門記者の指導で解決します

【おすすめ研修「添削による文章術」】

上司や取引先など相手にとってわかりやすく、誤解を生まない文章を作るにはどうすればよいのか。職場で必要となる文章技術を、演習形式でお伝えします。実際に文章を書いていただき、デスク経験が豊富な記者らが添削、指導します。

事例
「品質」「信頼」「共感」多彩なメニューで

インターネット、SNSの急速な普及で、だれでも情報を集め、発信できるようになりました。最前線で
働くビジネスパーソンの「発信力」が高まるメニューを用意しています。

研修テーマ(例)

  • 職場の文章術
  • 講義
  • 「だらだらと長い文章が多い」「主語と述語が対応していない」など、悪文を取り上げ、文章のイロハを学びます。陥りやすい問題を指摘、改善します。
  • 添削による文章指導
  • 演習
  • わかりやすく伝えるビジネス文章のコツを伝授。受講者が文章を書き、朝日新聞のデスク経験者がその場で添削しながら指導します。
  • 会議メモの取り方
  • 講義
  • あとで読んでもわかりやすい会議・商談のメモとは。第一線で活躍する記者が、効果的なメモの取り方、インタビューの方法、面談法などを伝授します。
  • 写真・動画のコツ
  • 演習
  • 優れたプレゼンは、写真や動画の良しあしで決まります。写真・動画の撮影手法、素材の編集方法を身につけます。映像の肖像権も解説します。
  • 間違いの見つけ方
  • 講義
  • 朝日新聞は約100人の校閲記者を抱えています。そのエキスパートが、誤字・脱字、文章の間違いの見つけ方と辞書、資料を使った事実確認の方法を説明します。
  • 差別問題を考える
  • 講義
  • 差別用語、差別表現は企業にとって命取りになりかねません。専門記者が、だれもが持ってしまう差別意識をえぐりだし、適切な表現に導きます。
  • ジェンダーを考える
  • 講義
  • 男性にとっても、女性にとっても、違和感がなく好意を持たれる表現が求められています。問題となる事例を紹介しながら、専門記者が解説します。
  • WEBデザイン初歩
  • 講義
  • Webページを作成するための基礎知識を身につけます。情報を伝達する際にどう情報を整理し具体化していくかを検討し、コンテンツ作りを考えていきます。
  • SNSの炎上対策
  • 講義
  • SNSを使った情報の発信はビジネスにとって必要不可欠です。一方で、「炎上対策」も必要になってきました。数々の炎上、失敗例から対策をわかりやすく紹介します。

ジャーナリスト学校が選ばれる
三つの理由

①受講者の満足度は「9割以上」
②講師は第一線で活躍する記者
③仕事に必要な文章力をアップ

こんなこともやってます

セミナー

時代の先読みと専門性の習得を目的に、幅広いテーマでセミナーを実施しています。メディア企業を対象にしていますが、どなたでもご参加いただけます。

講師派遣

「トランプ政権」「2020年東京オリンピック」「エネルギー政策」など、激動する国内外の状況を、第一線で取材する専門記者が講演します。主催者様とご相談し、全国どこにでも講師を派遣します。

セミナー例

  • 1日目
  • 職場の文章術

    60分
  • 休憩

  • 会議メモの取り方

    60分
  • 休憩

  • 添削による文章指導

    90分
  • 2日目
  • ジェンダーを考える

    60分
  • 休憩

  • 間違いの見つけ方

    60分
  • 休憩

  • SNSの炎上対策

    60分