インターネット、SNSなどの急速な普及で、
メディア環境が激変しています。
だれでも情報を発信できるようになるなかで、
問われているのは情報の質です。
研修で目指すのは信頼され
共感を得られるメディアです。
ネットメディアの質が今、問われています。生活情報サイトに、うそや他のメディアからの引き写しが多いことがわかり、サイトの公開を中止するケースがありました。フリーのライターや編集者で支えられているネットメディアの世界には体系だった教育や研修がほとんどなされていないのが実情です。朝日新聞ジャーナリスト学校は取材、執筆、編集の現場で蓄積したノウハウをいかし、正しい情報を選択、発信する力を身につける研修を提供します。
ニュースの価値判断という基礎的な研修から、ネット上の著作権、デジタル時代に対応する取材手法まで豊富な研修科目がそろっています。研修形式も、講師がわかりやすく説明する「講義型」と記事の添削、写真・動画の撮影技術など個別に指導する「演習型」があります。研修を実施するに際して、担当者様と打ち合わせを行い、研修メニューのなかから必要なものを選んでいただき組み立てます。
政治・経済・事件・文化など各分野の第一線で取材する編集委員や論説委員、データジャーナリズムの取材手法を切りひらいてきた専門記者のほか、デジタル戦略をえがく経営幹部、ネットメディアの編集長らがわかりやすく解説します。また、必要に応じて、OBや大学教員など社外の人材も講師陣に加わります。
①受講者の満足度は「9割以上」
②講師は第一線で活躍する記者
③仕事に必要な文章力をアップ
■ セミナー
「デジタル戦略」「自治体財政」などのテーマ別セミナーを、年数回実施しています。メディア企業の記者、幹部を想定していますが、ご興味があればどなたでもご参加いただけます。
■ 講師派遣
「トランプ政権」「2020年東京オリンピック」「エネルギー政策」など、激動する国内外の状況を、第一線で取材する専門記者が講演します。主催者様とご相談し、全国どこにでも講師を派遣します。
文章術(演習)
休憩
メモと取材
休憩
文章術(演習)
ジェンダー論
休憩
校閲の勘所
休憩
SNSの炎上対策
※時間についてはあくまでも目安です