月刊Journalism(ジャーナリズム)2022年06月号

[特集] 戦争とメディア

戦争をおこさせない。それは、ジャーナリズムの最も重要な役目です。いったん流れが決まると、抗うのは容易ではないことを歴史が教えています。二度と「あの時……」と悔やまないために。それは「今」かもしれません。

◇写真◇ キーウで地下シェルターとして使われたホテルの地下駐車場。各国メディアの記者がいた=2022年2月24日

【特集】戦争とメディア

 

橋田幸子さん手記

イラクで夫を失って

フリーランスの覚悟と本望

戦地取材の危うさと葛藤

コソボ、チェチェンと現在地

町田幸彦(東洋英和女学院大学教授)

行き着いた戦争報道は「極化」

毀損した信頼回復に検証必要

武田 徹(ジャーナリスト)

SNS化する新たな戦争

フェイクニュースをめぐる攻防

平 和博(桜美林大学教授)

 

NATO東方拡大と核共有

ウクライナ戦争が問いかけるもの

副島英樹(朝日新聞編集委員)

 

国連を「用済み」は早計

広がる安保概念に各国結集

沢村 亙(朝日新聞論説委員)

 

〈日本外交の進路〉

ウクライナ侵攻が変えた世界と日本

国際政治学者・菅英輝さんに聞く㊤

三浦俊章(朝日新聞編集委員)

  

〈選挙調査の功罪〉

転機の情勢調査、出口調査

私たちは何のために報じるか

堀江 浩(元朝日新聞編集委員)

 

【記者講座】「いつか、どこかで」ではなく、「今ここで」@朝日新聞

対話、分析、執筆の力を分けて鍛え

シミュレーションして取材に臨もう

板橋洋佳(朝日新聞記者)

 

[ 連載 ]

【記者講座】「いつか、どこかで」ではなく、「今ここで」@朝日新聞

対話、分析、執筆の力を分けて鍛え

シミュレーションして取材に臨もう

板橋洋佳(朝日新聞記者)

 

《ネット考現学》

マス媒体に頼らぬ敏腕記者

NYT、読者への「魅力」模索

井上未雪(朝日新聞メディア戦略室主査)

 

《海外メディア報告》

中東の離反に手を焼く米国

ウクライナ危機めぐり露呈

川上泰徳(中東ジャーナリスト)

 

《大学生のためのマダニャイ記者入門》

ニュースって?

 

《就活のツボ》木之本敬介

全業界に目を通して「就活の軸」見つけよう

 

《スラスラES教室》真下 聡

感情動いた体験に注目