特集 「左翼はどこへ」
◇写真◇東大紛争で、安田講堂屋上の学生に機動隊が放水し続けた=1969年1月18日、東京都文京区、朝日新聞
【特集】Ⅰ「左翼はどこへ」
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変革には「悔い改め」必要 自分史から無神論たどる 佐藤 優(作家) |
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『全共闘白書』30年の軌跡~ 怒れる老人たちの「今や最後の闘い」 前田和男(ノンフィクション作家) |
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血に染まった「左翼のバトン」 躓きの歴史刻み、つなげるか 代島治彦(映画監督) |
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左派が失った大きな「物語」 救い求める人々の向かう先 仲正昌樹(金沢大学教授) |
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豊かさと引き換えの不公正 私たちがシステム・チェンジを 岩本菜々(NPO法人POSSE学生メンバー) |
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元連合赤軍とZ世代の大学生 平行線の議論が交わった瞬間 清水大輔(朝日新聞記者) |
特集Ⅱ「国葬をどう伝えたか」
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安倍氏の評価に温度差顕著 党・内閣の合同葬でよかった プチ鹿島(時事芸人) |
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「生中継」の意味を見失ったテレビ 矛盾を検証できなかった構造 奥村信幸(武蔵大学教授) |
特集Ⅲ 「水平社100年 被差別部落報道を考える」
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臼井敏夫(元朝日新聞論説委員) ①西島藤彦・部落解放同盟委員長に聞く メディアが事実をとらまえて報道すれば、部落に対する社会の見方も変わる |
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②部落とはなにか、部落差別とはなにか 記者は、なぜ書くのか |
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③部落問題をどう報じてきたのか この100年の朝日新聞は― |