月刊Journalism(ジャーナリズム)2022年07月号

今月の1点



◇写真◇ 天安門事件から33年の香港。6月4日、追悼集会が開かれたビクトリア公園周辺で、異論を封じる政府にたいして、男性がマスクに「×」を書いて無言の抗議をした

【特集Ⅰ】調査報道の未来

interview

ネットが広げる調査報道の可能性

オープンソースと伝統的取材の融合

……マラキー・ブラウン(聞き手・城俊雄)

刑事確定訴訟記録の閲覧で判明

首相秘書の犯行動機と司法の怠慢

奥山俊宏(上智大学教授)

調査報道の発掘と再評価を

市民支持を促すアーカイブ

高田昌幸(東京都市大学教授)

記者と技術者の二刀流で端緒

「みえない交差点」に迫った

山崎啓介(朝日新聞デジタル機動報道部記者)

【特集Ⅱ】少年事件の匿名報道

特定少年の推知報道を危惧

消せない過去、ネット上に

山下幸夫(弁護士)

甲府事件「例外に当たらぬ」

特定少年、考え抜いた末の匿名

飯田孝幸(東京新聞社会部長)

少年の実名報道、英国では

本人の利益と公益の衡量

小林恭子(在英ジャーナリスト)

不確かな1819歳の位置づけ

許されぬ、報道の罰や制裁

井田香奈子(朝日新聞論説委員)

<メディアとフィルターバブル>

分断に向き合う米メディア

「両論併記主義」のジレンマ

大島 隆(朝日新聞国際発信部次長)

 

<日本外交の進路>

ウクライナ侵攻が変えた世界と日本

国際政治学者・菅英輝さんに聞く㊦

三浦俊章(朝日新聞編集委員)

 

《ネット考現学》

EU、独自のSNS立ち上げ

デジタル世界の主権へ挑む

猪谷千香(ウェブメディア記者)

 

《海外メディア報告》

ロシアへのエネルギー依存深めた

ドイツの政経分離主義の落とし穴

熊谷 徹(在独ジャーナリスト)

 

《大学生のためのマダニャイ記者入門》

取材の端緒

 

《就活のツボ》

「今歴史が動いている」アフガン侵攻で決意

木之本敬介

 

《スラスラES教室》

正解ない壁どう越えた

真下 聡